計測したい場所を歩くだけで、リアルタイムに3Dデータを取得

背中に装着し、計測したい場所を歩くことで周囲の3Dデータが取得できます。
手元のタブレット端末画面に、計測データがリアルアイムで表示されるため、取得漏れなどを確認しながら計測作業ができます。

3Dレーザ計測のメリット

屋内外問わずにデータ取得が可能

『HERON』は背中に装着し、計測したい場所を歩くことで周囲の3Dデータが取得できるバックパックタイプのレーザースキャナーです。

レーザースキャナー、IMU、360°カメラユニットが一体型となっており、それをコントロールユニットの先端に取り付け、イーサネットケーブルでタブレット端末と接続します。
手元のタブレット端末画面に、リアルアイムで表示される計測データを確認しながら計測ができます。

 

あらゆるシーンで活躍するデータ

データの処理は基本的にデスクトップソフトウェアにて自動化され、後工程に使用される汎用的なデータにエクスポートされます。

人が移動できる場所ならどこへでも測量可能なので、車載型MMSでは進入できない場所や、ドローンなどの飛行制限区域などで活躍します。
人通りの多い所、トンネル、建物内部、森林調査等においても有効に活用されています。

料金はご相談ください。

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